ご利用者様の声②
亡くなったら、お墓ではなく、身近な所にあった方が良いと思います。
我が家の母は私が23歳、妹19歳のときに逝去しました。
その後父は再婚して、亡母のお骨は父の本家の九州にありました。
時間も経過して、私たち姉妹もすでに独立し東京暮らしのため、新聞などで「手元供養」を知りました。
手元に置いて供養できるのなら、実母を「手元供養」したいと考えるようになりました。
妹に相談し、父の許可をもらい、「自宅供養」・「手元供養」について自分なりに理解を深めてお願いすることにしました。
元々お墓は必要ないと思っていましたので、今回のことをきっかけに私自身も、将来母と同じようにするつもりで家族に話しています。
結婚しない、又は結婚しても子供のいない、又は持たない関係の人達もいる今の時代に合った供養の形だと思います。
亡くなったら、墓地ではなく、身近な所にあった方が良いと私は思います。